研究室ホームページへようこそ

一覧を見る

 研究グループでは、プラズモニクス、ナノフォトニクス、レーザー応用、医療工学応用をキーワードに、基礎からデバイス応用まで含めた幅広い研究を進めています。
 ナノ構造に基づく光物性・光機能性を利用した発光デバイス、太陽電池、光センサ等のデバイスの高効率化・実用化を目指しつつ、物理・原理を詳細に解明して新しい学術分野として確立し、様々な光技術の限界を突破する新たな技術基盤の創成を目指しています。
 また医療診断・治療のための新しい光イメージング法や光計測法を提案し、その開発を行っています。また、それらの開発に必要な光源システムの開発やその評価法の確立も同時に進めています。
 当研究グループのモットーは、常に世界最先端の研究に挑み、それを心から楽しむことです。人間は楽しいと感じることにこそ真の能力を発揮するという考えのもとに、研究にも勉強にも研究室生活にも、何事にも楽しむ心を大切にしています。そのように日々精進を重ねることで、人間力の向上を目指します。質問や見学はいつでも大歓迎ですので、興味を持たれた方は是非ご連絡下さい。

量子・光デバイス工学研究グループの紹介(2022年1月)
岡本晃一自己紹介(2021年1月22日に行った招待講演の冒頭部分です)

News

一覧を見る